HOPE ファンタジックポニー

ハイキングに行こうよ!

by fresh 100   撮影地:きたみファミリーランド  date:2017/8/20

メーカー:株式会社ホープ  製造時期:1990年夏~1991年 型番:KH 定員:こども2人

形式認可番号:91-13105(1990~1991年),〒91-43749(1991年)

定格消費電力:200W  使用場所:屋外用

☆プロトタイプ☆

オリジナル、クマが乗った馬と馬車

☆メロディー(PSG音源)


目次

どんな乗り物?

遊び方

乗り物の特徴

設置店情報

関連動画

関連キディーライド製品


どんな乗り物?

—- 定置式二人乗りであるが、おとぎの国の馬車をイメージした。

     定置式にもデザインや演出が欠かせない。

《History of Hope : 50th anniversary : モノ創りの歴史50年 より》

ポップなカラーが特徴的、クマが乗った2体の馬が乗り物を動かしていくというメリーゴーランドとは一味違ったキディーライド。
前の馬は前後に揺れ、本物のように走っているような特徴がある。なお、自分が乗る部分は左右に揺れるが、ボタンを押すと音声が流れたり、何故かテレビが搭載されて、画面を動かすなど、子供が飽きさせないためのギミックがいくつか搭載されている。

なお、この製品のランプは1つも搭載されていない。


遊び方
1.コインを入れます。
2.「こんにちは」と喋ると、メロディーが流れると同時に乗り物が動き出します。前の2体の馬は前後に揺れ、自分が乗る車は左右に揺れます。
3.3つのボタンを押すとスピーカーからボイスが流れます(後述)。
4.くるくるテレビの「スイッチ」を押し続けると、左の画面がベルトコンベア状に動き回ります。
5.一定時間後、メロディーと乗り物が止まったら「バイバイ、またね!」のボイスが流れておわりです。

乗り物の特徴
こんなにアメリカンな乗り物ってすごい!!
はアメリカンなど海外のようなイメージを持つと思われる。クマの帽子や服の色も左右と違います
右のクマはよそ見をしているように見えて危なさそう、、、!
背面
背もたれは十分に大きいので子供が後ろに落ちる心配はありません。ただ、後ろの穴からは顔を出すことができるので、お子様がくれぐれもこの穴から出入りしないよう、正しく乗り降りさせてください!
操作部の紹介
乗り物の操作部分にも注力を入れています。中央の長い取っ手は子供2人が安全に両手で掴むことができるよ。
まさかのくるくるテレビ!?
右の「テレビスイッチ」を押すと画面がくるくる回るよ!画面は、ベルトコンベア状で、道路は無限ループになっていて、いろいろな動物に何度も会うことができる。止まれって書いてあるのに止まれないのも面白い(普通の運転では必ず止まるようにしましょう)。
3つのボタン

↓リンクを押すと音声が聞けるよ!(YouTubeより)

スピーカー

ホープ社製丸型スピーカーは当時では珍しい、座席部分に搭載されて、足元からメロディーや音声が流れる。この設置は同社のバッテリーカーやけろっぴ消防車などにも利用されていることもある。


設置店情報

(No.をクリックすると詳細画像を確認できます。場所をクリックすると、アクセスを確認できます。)


関連動画(YouTubeから)

HOPE ファンタジックポニー 【ハイキングに行こうよ(?)】

by groove20002002

ファンタジックポニー 馬車 【こどもの乗り物】 遊園地

by ファンファンファミリー


関連キディーライド製品

 

本製品と同じ「くるくるテレビ」が後席に搭載されている。


おまけ

!!?!?

(C)1990 HOPE. ALL RIGHTS RESERVED


スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です